なんかヘン。

死ぬほど語彙力のないヲタクのブログ

あなたと出会ってから

かずおです。まずは横尾さん、お誕生日おめでとうございます。不思議なもので、あなたと出会ってから約2年が経とうとしてます。知った時は、まさかファンクラブに入るまでのめりこむとは思っていませんでした。これもまたなにかの縁ですね。コンサートで31歳の横尾さんを見るのが本当に楽しみです。

 

横尾さんを知ったのは、時間帯がまだ12時過ぎだったころの、何気なく見ていたキスブサでした。VTRに辛辣なコメントが並ぶ中、ふと左端に座っている横尾さんが目に入りました。「端の人ふつうにカッコいいじゃん」って。衝撃のようなものはなかったけど、なんだか目が離せなくて、そこからたくさんの時間を横尾さんに費やしました。携帯のフォルダにも、自然と横尾さんの画像が増えていきました。

横尾さんは歌とダンスが苦手という話は、キスマイをあんまり知らない人でも有名な話だったりしますね。初めて見た舞祭組での生の歌声は脳裏から離れないほどのインパクトがありました。ふつうの人だったら「下手すぎてやばい」「ジャニーズ大丈夫?」って言うかもしれないけど、生でのパフォーマンスに好感が持てて、逆にわたしは「いいじゃん がんばれ がんばれ」って思いました。ジャニーズでもこんな体当たりなことするんだって驚いたのを今でも覚えています。

 

横尾さんを調べていて気になったことは、やはり「横尾 一万字」というワードでした。クソほど非難をあびたあの伝説のインタビュー。ネット上だけでの情報ではわかりかねないので、わたしは夜某古本屋へ行き、「裸の時代」を車を走らせて買いに行きました。でもいざ手に入れても読むのが怖くて、一日本を寝かせて、次の日の夜布団の上で寝転がりながら読みました。手がぶるぶるして、ピアノの発表会の前みたいな緊張感がその時はありましたが、今思えば気合入れすぎですよねここは笑いどころですよ。それでも、見てはいけないものを見るんじゃないかという恐ろしさが、そこには確かにありました。

そんなこんなで震える手で横尾さんのページを読みました。読み終わった後は、わたしの中では不思議と嫌悪感はなく、切ないというか、苦しいというか、それも違うというか、不思議な気持ちになりました。というか、なんとなく自分の考えとリンクしている部分があって、否定することができなかったんですよね。部分的に似ているというか。他人事ではないというか。ジャニーズでアイドルなのにどんだけ不器用で正直すぎるんだって。器用に生きられないその姿が、コンプレックスがあって無駄にプライドが高く、お人好しで、自分のことはいつも後回しの自分自身に重なって、そのうち自然と涙していました。ああ、横尾さんも人間なんだなあって思えたのが、不思議と嬉しく感じたのです。人間臭い横尾さんは、わたしの思ってきたアイドルとは全然違う、なんだか親近感がわく、新しいアイドルでした。

 

一万字読了後、ジャニヲタの友達にキスワコンサートへ連れてってもらう機会があり、その時生で横尾さんを初めて見ました。全てに圧倒され気味でしたが、やっぱり横尾さんはアイドルなんだと思い知らされる素敵な時間でした。歌って踊る姿。MCでお水やタオルを運びながら、さらりと話を切り替える姿。ローラーで花道を駆け抜ける姿。そこにいるのは、アイドルの横尾渉でした。どんだけ周りから下手って言われても、わたしから見たら横尾さんはキラキラ輝いていました。だってカッコいいんだもん。あんなに人間臭い人がジャニーズでアイドルやってるってそれだけで尊いしただしんどいのです。ただ「左端にいる彼カッコいい」から、「自分の自慢の推し」に変わった瞬間でした。ありがとうジャニヲタの友達。ありがとうキスマイ。ありがとうコンサートスタッフ。ありがとう横尾渉

 

その後、横尾さんが次々と単独でテレビ出演を果たし、ただわたしが幸せな日々が続きました。やっぱり一番うれしかったのは「ペットの王国ワンだランド」の単独レギュラー獲得ですかね。本当に素敵な番組だったため、今年なくなってしまう時はすごく悲しかったですが、こんな素敵な番組に自分のすきな人が関われたという事実は変わらないので、本当にうれしく思います。

実のところ、横尾さんがソロで絶好調だった期間、わたし個人といたしましては、全く好調ではない生活を送っていました。今思い返せば、下手したら鬱一歩手前まで来てたかもしれないほど、自分が追い詰められていました。苦しくて、辛くて、家族に相談することもうまくできなくて、息苦しい生活でした。生きた心地がしませんでした。

それでも、不思議とそばにいたのは横尾さん、そしてキスマイでした。留学前夜、横尾さんは親友に交際がばれたときの対処法のキスブサランキングで1位を獲得し、不安だったわたしに「頑張ってこい」と背中を押してくれた気がしました。留学先で嫌な思いをした時も、ちょうどキスマイの「Gravity」の視聴が始まり、ホームステイ先のベッドの上で回線が悪い中、必死に7人の姿を見ようとしました。雑誌で「不屈の男」として特集されたときは、また自分の知らない横尾さんの姿を見ることができて、自分も頑張らなきゃなと思いました。その後のわたしの誕生日の時も、スケートリンクで横尾さんはカッコいい姿を見せてくれたね。最高の誕生日プレゼントでした。なにをやってもうまくいかず、仕事でしんどかったときは、カップリング曲の「Welcome」を聞いて、通勤中にたくさん励まされました。舞祭組ちゃんが歌いだしの曲もあって、今でもお気に入りの1曲です。

思い返せばキリがないけど、自分が落ち込んでいるタイミングにそばにいたのは、不思議とキスマイでした。キスマイ、そして横尾さんに本当にたくさんたくさん笑わせてもらったし、励まされました。本当に感謝の思いでいっぱいです。新しい道へ踏み出せたのも、キスマイあってのおかげだと思っています。本当にありがとう。

 

前にも言った通り、わたしは「人間っぽい」それでいて「アイドルっぽくない」アイドルの横尾渉が好きです。

いつも考えます。アイドルってなんだろう?ファンって何だろう?そこには答えはないと思うし、答えを探すだけ無駄な気がします。好きならそれでいいんじゃないかと。実際、わたしはこんなに励まされたし、今でもたくさん笑わせてもらっているんだから。笑顔にさせてくれたってだけでもう、横尾さんは立派なアイドルだよって、わたしは思います。

そんな横尾さんは今年31歳になりましたね。これからまたどんな新しい世界を見せてくれるんだろうと思うと、楽しみで仕方ありません。横尾さんのペースで、まだまだ自分の道を歩んでください。横尾さんにしかできない道を、どんどん開拓していってください。その道がたとえ険しかろうと、ゆるやかな坂だろうと、ゆっくりゆっくりついていくよ。